こんにちは!
北海道札幌市の整理収納アドバイザー、ほんまともみです☻
先日の訪問お片づけサポートの実例レポートです✍
今回のサポートは「おもちゃ収納」。
お子さんのいるご家庭ではあるあるな悩みですよね。
おもちゃの整理収納はできればお子さんがいるときに一緒に作業をした方がよい…
と個人的には思っているのですが(お客さまにもご説明済み)、
お子さんが不在のときでも、できることはあります。
でも、注意点もあります⚠
何ができて、何をしてはいけないのか。
一緒に見ていきましょう👀
基本の手順はセオリー通り
全部出す
↓
分ける
↓
収納する
基本的にはセオリー通りに進めていきます。
〈 お子さんが一緒に作業できる場合 〉
「まだ遊ぶ、遊びたい」モノなのか
「もう遊ばない、いらない」モノなのか
を判断してもらい、後者の場合はおもちゃたちにさよならしてもらいます。
「さよなら=捨てる」だけでなく
人に譲ったり、寄付したり、売ったりする方法もありますね。
このときの親のスタンスとしては
「見守る」です。(なかなか難しい)
あれやこれやと口を出したくなりますが
「えーそれ捨てちゃうの」とか「買ったばかりなのに…」
といった言葉はご法度、禁句です。(ほんとに難しい)
〈 お子さんが一緒に作業しない場合 〉
「要る、要らない」「残す、捨てる」の判断は一切しません。
(ここ、テストに出ます✍)
全部出して、おもちゃ同士が混ざっていれば分けて、
それぞれのおうちへ帰してあげる。
分類がうまくできていなかったモノたちについては
新しくおうちを作ってあげる。
ととのえて、収納を考え、
「片づけやすい仕組み」を作ってあげるイメージです。
これ、最近全然遊んでないんですよ〜
なんて言って、勝手に処分してしまったりするのはNGです🙅
それでも結構スッキリする
先日訪問サポートでお伺いしたお宅でも
お子さん不在の状態でおもちゃの整理収納をしました。
before afterをご覧ください👀
お子さんが不在だったので手放したおもちゃはなし。
分類し、一つひとつにおうちを作り、
お子さんの背の高さに合わせて収納場所を決めました。
お気に入りのブロックを飾る場所も確保✨
お子さんが存在を忘れていそうなおもちゃや
お母さんから見て、もう遊ばないかな?というおもちゃに関しては
お子さんの帰宅後に一緒に見直していただくことになりました。
やれば片づく
今回は
子どもが不在のときにやるおもちゃの整理収納において気をつけること
についてお話しました🙌
今回のポイントは
☆手順に従って淡々とやる
☆人のモノは勝手に処分しない
の2点✌
荒れてきたな〜と思ったり
お誕生日やクリスマスなどのおもちゃが増えそうな機会の前などは
お片づけのよいタイミングですよ。
お子さんの成長段階に合わせて
整理収納にトライしてみてくださいね。
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